作家紹介- 2023 -

篠原 五良
Itsuyoshi Shinohara

香川県

出展作品「パンドラの卵・呼応」

ぼっち○○、ひとり○○などコロナで人と接する機会が制限されたこの2年。閉ざされた空間・息苦しい社会、この瞬間も続く戦争。眠れない日々を過ごした。でも、耳を澄まし心で原子を感ずれば、あらゆるものが答えてくれる。アートは、なくてはならないもの。言葉では、語りつくせない大切なもの。私は、それが何か皆さんと感じたくて制作する。
テーマ「呼応」。感じたことを拒否・対立することではなく受け入れることからはじまる。

展示会場:ことなみ未来館

1958香川県観音寺市豊浜町生まれる
1981文教大学教育学部美術専修卒
1981香川県の小学校に勤務(図画工作科で研究)
2013德島LDDアートフェスティバル公募入選、県内外で個展やグループ展に参加
2021第4回 山の小さな展覧会参加
現在日本美術教育学会、日本実践美術教育学会会員、讃岐ジオパーク構想推進委員会幹事、讃岐ジオガイド、アサギマダラ観察・研究、伊吹小・中学校講師" 
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