作家紹介- 2023 -

澤登 恭子
kyoko Sawanobori

山口県

出展作品「春の嵐」

作家自身の指の型をパラフィンで型取りし、花びらに見立てた作品。
指の型は、自身を含めた女性たちが時代を前に推し進めてゆく力を
意味、タイトルの「春の嵐」は、自由をつかもうとする女性たちの
ムーブメントを表している。

展示会場:ことなみ未来館

神奈川県出身/現代美術作家
1998東京藝術大学美術学部絵画科油画 卒業
2000東京藝術大学大学院美術研究科壁画研究室 修了
2018「ABSTRACTION & FIGRATION」Galerie Grand E` terna フランス パリ、「澤登恭子展—Rondeau 繰り返し見る夢のつづき」<後援:山口市>(山口県旧県会議事堂・山口県)
2019山口県芸術文化振興奨励賞 受賞、「澤登恭子展-Träumerei -夕べの夢想」(TS4312・東京都)、「澤登恭子展-Rondo」CAS」 (Contemporary Art and Spirit・大阪府)、「澤登恭子展-春の嵐」(Operation Table・福岡県)
2019「かがわ・山なみ芸術祭2019shionoe」(大滝山いこいの森キャンプ場/香川県) 、「風の家 光の家 緑の家」展 十朋亭 山口 山口市
2021「遠賀川神話の芸術祭 2021」福岡県 北九州市 
2022「澤登恭子展-ストローレイン-赤い雨-」(TS4312・東京都)
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