作家紹介- 2023 -

成田 浩彰
Hiroaki Narita

香川県

出展作品「ONE’s HOPE~間(あわい)を紡ぐ」

行く先の見えないこの時代において,誰もが希望と絶望を抱き生きている。そして,誰しもがそのどちらか好きな方を選択できている。
人は「有」と「無」の間(あわい)を揺らぎ,一握りの希望を見出す。
有為無常であるこの世界は,あらゆる事象が両面価値的であり,相反するものとの関係性によってその形が意味付けられる。無形でありながらも,確かに有する存在の表れを間(あわい)の結びを通して表現してみたい。

展示会場:国営讃岐まんのう公園

2013-22徳島彫刻集団野外彫刻展」(徳島中央公園/徳島)
2017未象の庭2017+」(ギャラリー七面坂途中/東京)
2017,18「蔵と現代美術展」(川越市/埼玉)
2018-22大阪御堂筋アート」(御堂筋/大阪)
22018,20,222,「Art Summit on the 御山」(白鳥御山/香川)
2019,22瀬戸内国際芸術祭」(男木島/香川)
2020家族展「FOUR ARTS」(高松市石の民俗資料館/香川)
2020神戸文化祭「成田浩彰+杉本羽衣 Halbschlafな二人(ふうふ)展」(うわの空美術館/兵庫)
20213th 山の小さな展覧会―魂とヒトガタみらい―」(ことなみ未来館/香川)
2022「第86回 香川県展(彫刻部門審査委員)」(県立ミュージアム/香川)
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