作家紹介

田村 久留美
Tamura Kurumi

京都府

出展作品「」

路上・公共空間には様々な幅や余白が無数に広がっています。
そこには明確に掲示されているルール・規則から、普段からその場を利用している人たちのみに知られているルール・規則があります。

そういった路上・公共空間に多数存在している幅や余白を発見し駆使することは私たちの生活の可能性を広げる手がかりになると考えています。

今回の「あわい」というテーマにも合わせて路上・公共空間で何かしらを設置→移動を繰り返し行う。活動の中で自己と他者の境界や許容についても模索していけたらと思います。

展示会場:ことなみ未来館

2022秋田公立美術大学 アーツ&ルーツ専攻 卒業
2022「サーフィン(ここにあるビーフン)」千鳥文化、コーポ北加賀屋、音ビル他(大阪)
2023「パ」京都市立芸術大学小ギャラリー(京都)
2023「スローイング・スパゲッティ at VOXビル」VOXビル(京都)
2023「路地裏の舞台にようこそ2023」西成の路上(大阪)
2023「第37回 思可牟展」高松市立塩江美術館(香川)
2024「みんなの大同窓会」Alternasu/オルタナス(秋田)
2024「スローイング・スパゲッティ at HAPS HOUSE -話し合いのためのパフォーマンス-」HAPS HOUSE(京都)
2024京都市立芸術大学大学院修士課程 彫刻専攻 修了
2024「お隣から50円引スクラッチ」HAPS HOUSE(京都)「第38回 思可牟展」石の民俗資料館(香川)
2024「路地裏の舞台にようこそ2024」西成の路上(大阪)
2024「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」南飛騨健康増進センター一帯(岐阜)
2024「スローイング・スパゲッティ at 御殿山生涯学習美術センター」御殿山生涯学習美術センター(大阪)