ことなみ未来会議文化活動部会

カフカス〈KotonamiFuture CulturalActivitiesConference〉

2016年、旧琴南中学校が廃校となり、翌2017年に地域住民によって旧琴南利活用連絡会が発足しました。 この連絡会では、高齢者支援、スポーツ、子育て、農業、文化活動の5つのカテゴリーにおいて、3年間の社会実証実験を実施。 その結果を踏まえ、2021年に地域活性化センター「ことなみ未来館」として開館しました。 また、会の名称は2020年「ことなみ未来会議」に改称されました。
さらに、アートイベント「山の小さな展覧会」をこれまでに6回開催し、地域に新たな文化的な息吹を吹き込みました。 2022年には、「ことなみ未来夢工房」と「アートエコーギャラリー」を開設。 自ら企画・運営を行い、芸術文化の持つ力を活用して地域の可能性を引き出す取り組みを続けています。 その結果、沈滞していた地域の雰囲気が改善され、地域活性化への新たな可能性が見え始めています。

取り組み