あらゆる命を生み、育んできた豊かな自然の中、アートが真に輝きます。
このイベントは、時空を超えて〈呼応〉するアートの力を発信します。
会場は、香川県まんのう町内の地域活性化センター「ことなみ未来館」を核とし、神社、工場跡、古民家を利用した4つの会場で、「生〈inochi〉を問う」のテーマのもと、独自の創造表現でインスタレーションを中心とした美術作品の展示を行います。そして私たちは、この地の魅力、アートの心を多くの方々に感じていただきたいと願っています。
主催者代表 谷川 博史
阿讃の里山に分入ると、木々が風に揺れ森の声を聞くことが出来る。ゆっくりと大地を踏みしめると無数の「生〈inochi〉」が潜むことを感じることが出来る。「生」は、人間だけではなくあらゆる生命を意味し、また純粋をも意味している。本展では、アーティストそれぞれが、自然豊かなこの地で「生〈inochi〉」とは?という問いを、独自の創造表現で見せてくれる事、そして、アートの力が感動を通じ人々の心を豊かに満すことを願っている。
営業日:会期中の日・祝日 / 11:00〜13:00
懐かしい給食用器でのランチ、ドリンク&ケーキも用意しています。(企画:ことなみ未来会議高齢者部会)
営業日:12〜3月の毎週土曜日、3月17日 / 11:00~13:00
まんのう町の高原「島ヶ峰」で栽培した蕎麦粉を使った手打ち蕎麦。(企画:ことなみ未来会議高齢者部会)
本展では、地元満濃中学校と連携し生徒作品の展示することで出展作家と生徒との作品を通した交流を深め地域の美術教育促進を図ります。
日時:3月16、17日 10:00~16:00
ことなみ未来館で活動を続ける〈スポーツ部会、高齢者部会、農業部会、子育て部会、文化活動部会、みんなでつくる自然史博物館、ことなみつながる森〉が一堂に会し日頃の活動内容を披露するイベントです。