お知らせ

• 2023.04.29

  

  内藤 洋写真展−from Vancouver–」

  アートエコーギャラリー企画展、内藤 洋写真展−from Vancouver–」 内藤氏は、多度津町出身。自然や動物の写真をメインに撮影する写真家。北アメリカ横断、南北アメリカ縦断の写真撮影の旅を行った経験もあり。また、講演会やラジオ出演を通して、県内でも自身の経験を伝えています。そして香川県が認定するKAGAWAアンバサダーの一人でもあります。 展示作品は、内藤氏がカナダブリティッシュコロンビア州プリンセス・ロイヤル島からプリンスルパートにかけての沿岸にのみ生息する白いクロクマ、スピリットベアーを撮影した貴重な写真です。 開催期間：　2023年４月29日（土）～５月７日（日）10：00～16：00 ※5月2日（火）休館 会　場：　　アートエコーギャラリー ＜〒766-0202 香川県仲多度郡まんのう町中通838 ことなみ未来館２F＞ 入場無料

• 2023.04.22

  

  「アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022・呼応」終了のご挨拶

  皆な様方へ御礼申し上げます。3月26日日曜日16時盛会のうちに「アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022・呼応」終了いたしました。 2013年～2019年まで開催してきた「かがわ・山なみ芸術祭manno」、2017、’18、の8月、’21、’22年の3月に４回開催した「山の小さな展覧会」、この２つの企画を統合し新たなネーミングをすることからはじめ、より良い展示会場の開拓と参加アーティストの募集など前年度から足掛け２年の歳月をかけ準備してきました。そして開催半年前、代表である私が生死に関わる病の診断を受けました。呆然とする中、実行委員や出展者の励ましと多くの助けを受けながらなんとか準備の仕上げを行い開催できました。新たな展示会場は、好評で何よりアーティスの表現が素晴らしく高評価の声を頂き予想を超える入場者＜総数14,788人、国営讃岐まんのう公園12,006人、琴南地域2,782人＞を集め終了いたしました。 昨今のアートイベントが「芸術祭」の名の下に楽しく賑わいを持たすことが好感を呼び日本各地で開催されてきました。香川県においてもアーティストが主導して行われる小規模ではありますが実験的で真摯な表現が集まるアートイベントがいくつも誕生してきています。おそらく後世においてこの時代を検証する中で重要な意味を持つことに違いないでしょう。私たちは、それゆえ芸術表現と娯楽の境界を見極め、真摯に制作された表現が鑑賞者の心に刺さり意識の変革とまではいかなくとも心を開く機会にしたいと考えています。その思いを持ち新たなネーミングで始めたのがこの展覧会でした。 アーティストの皆様方は、この想いに充分に答えてくれたと思います。改めて深く感謝いたします。 また、町内外からご来場いただきました皆様方、まんのう町を始めご支援をいただきました関係者の皆さま方に深い謝意を表し終了のご挨拶とさせていただきます。 主催者代表　谷川博史

• 2023.04.12

  

  源流祭in土器川＜琴南編＞

  アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022・呼応との連携事業「源流祭in土器川」。川の源流の一つ川奥から出発。丸亀市の河口まで半日をかけて音楽とダンスを大川＜土器川＞に奉納した。

• 2023.03.18

  

  オープニング

  晴天の下、３月11日開展式が行われました。会に先立って連携事業である((「源流祭in土器川」))の参加アーティストによるパフォーマンスが行われ多数の来賓と出展作家、来場者を迎え行われました。終了後、グランドピアノを積んだトラックがことなみ未来館を出発し、土器川上流川奥から丸亀市の河口まで、大川に音楽を捧げながら下っていき、夕方に未来館に戻ってきました。

• 2023.03.06

  

  何かが始まる琴南

  開幕まで後5日。次々と姿を現し始めた((作品群))、何かが始まる((予感))がします。

• 2023.02.26

  

  展示作業が始まりました２

  出展作家((藤原慎治))さんが((山のウーフロッジ))で展示作業を開始しています。 また、この日ことな未未来会議文化活動部会で看板のビリの設置を行いました。晴天に恵まれ気持ちの良い作業となりました。

• 2023.02.22

  

  展示作業が始まりました。

  出展作家の((田島征三))さんとアシスタントの((渡辺よしこ))さんが来県して((山のウーフ))で展示作業を開始しました。 田島さんは、高松市大島で制作した「森の小径」のメンテナンスを＜森の小径サポーターズ＞とともに行いました。そして次の日、「アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会」会場である「山のウーフ」に来て構想を確認し作業を始めました。サポーターは、主催者でもある((ことなみ未来会議文化活動部会))のメンバー７名です。 この作品は、周囲の草木や生き物たちとともに育っていくことがコンセプトであり３月には、田島さんのワークショップで琴南地域の子どもたちが陶板画をで描きその作品が設置される予定です。とても楽しみです。

• 2023.02.15

  

  パンフレット完成

  「アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022・呼応」のパンフレットが完成しました。 A3二つ折りでうち面は、会場案内マップとなっています。ダウンロードしてお使いください。

• 2023.01.23

  

  山口佳茂氏によるワークショップ「自分だけのアルミ缶の花を作ろう」開催

  出展作家山口佳茂氏によるワークショップ「自分だけのアルミ缶の花を作ろう」が琴南小学校で開催されました。 対象生徒は、４、５、6年生３０名で自分たちが持ち寄ったアルミ缶を素材に４枚の花びらを持つ「自分だけのアルミ缶の花」を制作しました。完成した作品は、3月11日から開催する「アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022・呼応」のことなみ未来館会場に展示されます。

• 2022.12.22

  

  公式ポスター完成

  公式ポスターB2、B3版が完成しました。デザイナーは、2013年からお願いしているVOXの秋山富美代さんです。出展作家さんでもあります。山の緑と、空の青を思わす配色にオレンジの光が差し込でいるかの様な配色で、人のシルエットが折り重なって明るく楽しげな良いデザインです。年末から年始にかけて県内の各文化施設や街角に貼られていきます。

• 2022.10.13

  

  アートエコーまんのう＋山の小さな展覧会2022スピンオフイベント「辻野榮一展2019–2022」開催

  まんのう町の＜ことなみ未来館＞２階に開設された＜アートエコーギャラリー＞で優れた芸術活動を続けるアーティストを紹介する企画展を 2022 年度より行っています。この度、「辻野榮一展」を開催します。坂出市在住の辻野氏は、東京芸術大学彫刻科を卒業後、国内外で動植物をテーマに生命力溢れる木彫等の発表を続け、高い評価を受けています。木の表面を焦がして制作する辻野氏独自の表現技法は、ドローイング作品「焼き絵」として紙にも応用され、2014年第4回「ドローイングとは何か」展で大賞を受賞されました。未発表の最新作7点を含めた2019年～2022年制作の木彫、焼き絵を展示します。この機会に是非ご覧ください 会場：アートエコーギャラリー＜〒766-0202 香川県仲多度郡まんのう町中通838＞ 会期：2022年10月15日（土）～23日（日）<<注>>18日（火）休館 時間：10:00～16:00 入場無料

• 2022.09.24

  

  『ブルース・ヒューバナー＜旅する尺八奏者＞ 山郷コンサート』開催のお知らせ

  かねてより親交の深いアーティスト・辻野榮一氏に招かれ、ことなみ未来館アートエコーギャラリーで開催の 「辻野榮一展」ファイナルイベントとして、ブルース・ヒューバナー氏の演奏会（2部制）を開催します。 米国カルフォルニア州サンタモニカ生まれのヒューバナー氏は、カルフォルニア州立大学音楽部卒業後に来日し、古流尺八を始めます。その後、東京藝術大学邦楽部修士課程に留学し、故人間国宝・山口五郎氏に師事、同大学院を首席で修了しました。これまでヨーロッパ、米国、日本各地で積極的な演奏活動を行っています。今秋、秋田を皮切りに南下しながら鹿児島に向かうツアーの中、香川初来県となります。 ぜひこの機会に、心に響く尺八の音色をお楽しみください。 【第１部】会場：ことなみ未来館 3 階音楽室 （仲多度郡まんのう町中通 838） ／日時：10/23（日）開場10:30 開演 11:00 【第２部】会場：妙覚寺本堂 （仲多度郡まんのう町川東） ／日時：10/23（日）開場 15:00 開演 15:30 入場料：一般 1,000 円 ／中高生 500 円 連絡先：080-6288-3819 　ことなみ未来会議文化活動部会（両会場共通）

• 2022.09.23

  

  スピンオフイベント「辻野榮一展 2019-2022」開催のお知らせ

  ことなみ未来会議文化活動部会は、ことなみ未来館２階に開設された＜アートエコーギャラリー＞で優れた芸術活動を続けるアーティストを紹介する企画展を2022年度より行っています。 この度、「辻野榮一展」を開催します。 坂出市在住の辻野氏は、東京芸術大学彫刻科を卒業後、国内外で動植物をテーマに生命力溢れる木彫等の発表を続け、高い評価を受けています。木の表面を焦がして制作する辻野氏独自の表現技法は、ドローイング作品「焼き絵」として紙にも応用され、2014年第4回「ドローイングとは何か」展で大賞を受賞されました。未発表の最新作7点を含めた2019年～2022年制作の木彫、焼き絵を展示します。 この機会に是非ご覧ください。

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